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光回線

auひかりのメリットとデメリット

投稿日:2018年7月25日 更新日:

 

auひかりはKDDI系列がサービスを行なう光回線のインターネット接続サービスです。

NTT系のフレッツ光に先駆けてより高速な接続回線の提供を行なうなど、後発ならではのサービス展開を行なっています。

この記事ではau光のメリットとデメリットをまとめます。

・メリットその1 利用料金が割安

au光のメリットまずはひとつめ。フレッツ光に比べて毎月の利用料金が安めの設定になっているところです。

フレッツ光+各プロバイダーの基本プラン+ひかり電話の合計価格よりも、auひかりでの同じ内容のサービスの方が毎月の料金が最大1000円前後安上がりになることがあります。

フレッツ光の方は2年契約とフレッツ光メンバーズクラブのポイント還元を使うと少し差が小さくなりますが、それでもau光の方が安上がりです。

また、auのスマートフォンを使われている方はau光がスマートバリューの対象になりますので、光回線とスマホを合わせた料金で考えると更に割安に利用出来ます。

ただこちらも、フレッツ光のコラボレーションモデルの登場で少し状況が変化してはいます。

・メリットその2 実質の通信速度が安定して速め

利用ユーザー数の関係からか、今のところauひかりのサービスでは比較的安定して高い実効通信速度が出る傾向があるようです。

フレッツ光の方は利用するプロバイダーにも影響されますが、夜のみんながネットを使う時間帯ではある程度通信速度が落ち込むケースが多くなっています。

auひかりのほうがそういった速度の落ち込みは目立ちにくいようです。

ただ、auひかりも「ベストエフォート」のサービスですので通信速度の保証がありません。

その点には注意しておいた方が良いと思います。

回線自体の通信の安定度は光回線ですから抜群です。

・メリットその3 設置工事費が実質無料

au光では設置工事費は60回の分割払いとなり毎月の利用料金に組み込まれますが、分割料金分のサポートが受けられますのでauひかりを利用し続けていれば実質工事費用はかからないことになります。

ただし、5年以内に解約した場合には残金の請求が来ますので、こちらにはご注意。

・メリットその4 より高速な回線が選べる

auひかりではサービスエリアがかなり限定されますが、一般的な光回線のインターネット接続サービスより高速な、5Gbpsや10Gbpsのサービスが開始されています。

ただ、今の所はこちらのメリットは微妙な部分があり時期尚早かもしれません。

インターネット側の回線が高速になってもLAN側がそれを活用出来るようになっていないのです。

パソコンの有線LANは1Gbps止まりで、次のステップと思われる2.5Gbpsのアダプタの普及はまだほとんど動きがありません。

無線LANはリンクアップ速度が1733Mbpsの機材が発売されていますが、実際のデータの転送速度はその1/3程度に留まりますので、やはり高速なインターネット側の速度を活用しきれません。

これらのサービスの利用はもうちょっと待った方が良いかもしれません。

・メリット?デメリット?? IPアドレスが半固定

auひかりではIPアドレスはルーターに相当する「ホームゲートウェイ」で決まります。

この関係で普段使っている範囲では各戸に割り当てられるIPアドレスが固定されます。

IPアドレスが固定されると、ネットのサービスなどに対して攻撃を行なうクラッカーなどの攻撃対象になりやすくなる可能性があります。

その代わり会社のネットとVPNなどで接続するサービスは利用しやすくなります。

IPアドレスが「半固定」と書いた理由はauひかりではIPアドレスはホームゲートウェイ次第で決まりますので、もしホームゲートウェイが不調で交換を行なった場合にはIPアドレスが変わってしまうからです。

この仕組みは変更が出来ないようで、auひかりのサービスには本当の意味でのIPアドレス固定のサービスがありません。

自宅のサーバーでWebサイトを作って公開したいとか、会社のネットと接続したい、という目的のあるユーザーはちょっとこの部分のやり方を考えた方が良いです。

・デメリットその1 解約時の撤去費用

auひかりでは解約時に機材や光ファイバーの撤去工事の費用をまともに請求するようになりました。

これがかなり高額になりますので、契約の前に解約の可能性まで含めて検討しておきましょう。

ちなみに撤去費用は28,800円です。

・デメリットその2 好きなルーターが使えない

こちらは少しマイナーなネタになると思いますが、auひかりでは普通の方法では自分の好きなルーターを使うことが出来ません。

かなり特殊な設定を行わない限りホームゲートウェイをそのまま利用する必要があります。

このためレンタルされたホームゲートウェイ経由のインターネット接続が安定しない場合に、より性能のよいルーターを使って接続状況を改善することが出来ません。

一般的なインターネット利用でルーターの安定性が問題になることは少ないと思いますが、一部の接続安定性がとても大切な用途では気にしておく方が良いでしょう。

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