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光回線

光回線のメリットとデメリット|サービスの種類などインターネット接続回線について

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インターネットの各種サービスを利用するためには、自宅とインターネットを結ぶ回線が必要です。

スマートフォンでネットを利用しているユーザーはその回線の存在を意識することが少ないと思いますが、実際には目に見えるかたち、見えないかたちでインターネットと自宅の端末を結ぶ回線があります。

この記事ではそんな回線の種類のうち「光回線」に関する説明をしていきます。

・光回線のメリット

光回線を使うメリットの多くは実際の配線に光ファイバーを使っていることが関係しています。

雷や電気的なノイズの影響を受けませんので、回線自体のデータのやりとりの安定性が抜群に高いのです。

安定した高速性

そういった理由から一番大きなメリットかもしれないのがこの点です。

光回線では他の方式よりも安定して高速な通信が行えることが多くなっています。

1Gbpsのフレッツ光でまだ比較的空いていると思われるIPv6通信方式を使うと、実際の通信速度が500Mbps(=0.5Gbps)と言った数字を出す時間帯がザラにあります。

接続の安定性

次のメリットは通信が切れにくいことです。とても安定してデータのやりとりを行ない続けることができます。

回線自体の安定性を見ると、1年に1回切断が起こるかどうかぐらいの安定感がある感触です。

もし光回線を使っているのに接続が安定しない場合には、他の要因から順番に調べていく方が確実かもしれません。

上り方向も高速

こちらを活用されるユーザーは少ないと思いますが、光回線のサービスではデータのやりとりの下り方向(ネット動画の視聴、Webサイトの閲覧など)も上り方向(ネットに動画をアップする場合など)も同じスピードが出せます。

最近増えてきたゲームの実況などでも有利に働いてくれる特徴です。

真のデータ量使い放題

光回線のサービスでは通信データ量の制限は一切ありません。

毎日大量のデータ通信を行なっても速度規制に引っかかったりする心配は一切ありません。

・光回線のデメリット

実際の通信自体に関してはいいことだらけの光回線ですが、デメリットがない訳ではありません。

コストがやや高い

デメリットの一番大きなものがこちら。毎月の基本料金がやや高めなことが挙げられます。

プロバイダーや携帯キャリアの光コラボレーションモデルの販売などで少し月額利用料金が下がりつつありますが、それでも他の方式よりもトータルではやや高めの利用料金になると思います。

配線工事が必須

お住まいの場所によってはこちらが最も大きな障害になるケースもあります。

光回線のサービスは自宅まで光ファイバーを引っ張る必要がありますので、基本的には必ず工事が必要です。

サービスで工事費用が無償になる場合もありますが、まともに工事費を払うと数万円程度の出費になります。

また、マンションなど集合住宅では管理組合や大家さんの承認無しには工事は出来ないと思います。

加えて建物の構造上、部屋まで光ファイバーの配線ができないケースも出てきます。

・光回線のサービスの種類

光回線はユーザーそれぞれのお宅まで光ファイバーを引っ張って、光ファイバー経由で色々なデータのやりとりを行なう仕組みです。

それぞれの家まで光ファイバーが配線されることから、Fiber To The Homeの頭文字を取ってFTTHと呼ばれることがあります。

光回線のサービスには大まかに言って100Mbps、1Gbps、10Gbpsの規格を使う3種類のサービスがあります。

回線の性能がフルに発揮出来ると1Gbpsのサービスでは毎秒100MBぐらいのデータのやりとりができます。

このうち100Mbps規格のサービス(Bフレッツなど)は収束方向で、1Gbpsのサービスに置き換わっていきます。

10Gbps規格のサービスは始まったばかりで普及はこれからです。

光回線を使ったインターネット接続のサービスは1Gbps規格の回線を複数のユーザーで共有して使う方式になっていますので、みんなが一緒のタイミングでデータのやりとりを始めるとそれぞれの実効通信速度は落ちます。

一般ユーザー向けの回線は基本全て「ベストエフォート型」という方式をとっていて、通信速度の保証がありません。

1Gbpsのサービスだからと言って、実際の通信速度が1Gbps出ることはありませんのでその点には注意が必要ですね。

・まとめ

最後に一言でまとめると、光回線のサービスはやや利用料金は高いが速度や接続の安定性ではとても高い品質の通信が行えるサービス、ということになります。

どんどんネットをつかうユーザーには適したサービスです。

自宅にWi-Fiの機材を設置してスマートフォンをそちら経由で接続することで、パケット使用量の節約も図れます。

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